2019年父の日はいつ? プレゼントの花はあじさい(紫陽花)がおすすめ

こんにちは、海外志向のパルプンテトモです。

最近年配の男性にお礼の贈り物をする機会がありまして、その時にあじさい(紫陽花)の切り花を添えたらたいそう喜ばれました♫

今の時期だったら、わりとふつーにお花屋さんに売られているんですね。今まで知らなかったです。

鉢植えのものが多かったですが、切り花もありました。

あじさい(紫陽花)は母の日にも贈られるらしいですけど、開花時期や色合いから、私は父の日にぴったりだと思いましたので、おすすめしてみます★ (今年の父の日はもう過ぎましたが、プレゼントすることで閃いたので書いてみました。ぜひ来年に!)

あじさいは花のボリュームが大きいので、どうかなーと思ったのですが、その男性、私の目の前で茎部分をハサミでさっと短く切り、底の浅い器に水を浸して、そこに大きなあじさいの花を浮かべて「ありがとう」とにっこり笑ってくれました。

ほ、惚れてしまうやろー!

私の理想の男性は介億先生!(原泰久「キングダム」より)

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2019年父の日は6月16日(日)です

2019年父の日は、6月16日(日)です。

母の日と並んで、生花業界の稼ぎ時の日ですが、あんまりメジャーではありません。母の日に比べたら経済効果も小さいです。

男性って女性に比べて、あまりモノにはこだわらない傾向があります。父の日がイマイチメジャーにならないのも、経済効果が小さいのも、そのへんに原因があるんじゃないでしょうか。

上位3位が「一緒に食事をする」「お酒を飲む」「感謝の気持ちを言葉で伝えてもらう」であり、やっぱり男性はコミニュケーションに重きを置いているんですね。女性と違って「モノで気持ちを表現する」という感覚が薄いです。

(参考:価格コムリサーチ 2015年

周囲の意見を聞いても、「プレゼント内容に困る」「何贈ったらいいかわからない」「別に何もいらないって言われるから毎年スルーしてた」などとよく耳にします。

……まあ、そんなもんかもしれませんね男親なんて^^;。せっかくの子供の気持ちを汲んでくれないのもまた困ったものですが、数年たったら自分の発言に後悔してます、きっと寂しがってますよ。

社会で戦って戦って戦ってお金を稼いでくれるお父さんに、せっかくの「父の日」というきっかけをつかって、ちょっとばかしかるーく感謝の言葉を伝えるのは、とってもいいことだと思います。

言葉を直接伝えるのって、ほんとに難しいし、照れてしまいますよね(*´д`*)。

だからお花をクッションにして、渡すときに心を込めたメッセージを添えるようにしてみましょう。

さて、気を取り直して。父の日の花といえばっ。

「父の日」はアメリカから輸入された習慣で、アメリカらしく、バラを贈るのがスタンダードです!!

……。

……(´・ω・`)……<いかん続かないぞ。

欧米人相手だったらバラも似合うのでしょうが……日本人のおっちゃん相手にバラ、ねえ……下手したら父親がバラの引き立て役になってしまうような気もしますが……。

みなさん言葉には出しませんが、拭いきれない違和感って、どこかで感じてませんでした^^;??

外国の習慣をそのまま受け入れるのはどーでしょうか。アメリカって民族も伝統も全然違いますし。

ここで私はバラのかわりに、この季節の花・あじさいを推薦することにします!

日本のこの季節に、身近な男性に花を贈るのでしたら、この時期にいちばん美しい花・あじさいが似合うと思います、少なくともバラよりは!

私は以前、神奈川県鎌倉市の明月院・長谷寺のあじさいを見に行ったことがありますが、最旬のあじさいって、ほんとに美しいです!

父の日ってそもそもなんやねん、と調べてみると、起源は1910年のアメリカ合衆国ワシントン州。そこにウィリアム・ジャクソン・スマート氏という南北戦争で北軍兵士として戦った退役軍人がおりました。この人は再婚しているのですが、奥さんをふたりとも亡くしており、ふたりめの奥さんの子供合計6人の子供を男手ひとつで育てたという人です(再婚は遅く、最初の奥さんの子供は、再婚時には成人していました)。パパ頑張ったよ……(´;ω;`)。
(参考:http://reflexoes-masculinas.blogspot.com/2011/08/william-jackson-smart-o-homem-que.html)
このふたり目の奥さんの子供の中に、ソノラという兄弟の中で唯一の女の子がいまして、この人がどうやらパパ大好きだったらしいんですね。遅く生まれた(スマート氏40歳の時の子)唯一の女の子だったら、そりゃー可愛がられたよなあきっと。
で、このソノラさんが28歳の時に牧師協会に「父を称える日を作って欲しい」と嘆願しました。スマート氏の誕生日が6月5日だったので最初はこの日にお祝いを予定していたのですが、協会側の準備が間に合わず「6月の第3日曜日」に決まったそうです。
その後、アメリカ国内で徐々に浸透していき、1972年には正式に国の記念日として制定され、1980年代から日本で認知されるようになりました。

あじさい(紫陽花)の花言葉

あじさいの花が一斉に咲くと、つつましやかで控えめな、不思議な華やぎにその場があふれますね。

あじさいの花言葉は「移り気」「冷淡」「辛抱強さ」「冷酷」「無情」「高慢」という、マイナスのイメージのものが多いです。(これは西洋でも同じ)

しかし、時代の流れとともに、花言葉も変わりつつあります。

小さな花が寄り集まっているというイメージから「家族団らん」「家族の結びつき」という言葉に変わってきていて、結婚式のブーケにも使われています。

考えるな、感じるんだ。

あじさいの花言葉ってちょっと微妙ですが、よっぽどお花に関心がある人や繊細な人を除けば、そんなに深く考えなくてもいいと思います。

「これは『家族団らん』って意味ですからね! 」

と一言強引に添えれば、それはそういう意味になるのですっ。あるいは、

「これは『移り気』って意味があるんだけど、色が綺麗だから買っただけよ」

って先に言って渡せば、よっぽど花に興味のある男性を除けば「ああ、そうなの」ってあんまり気にしないと思うんですけどねえ、いかがでしょうか。

いや、やっぱり『家族団らん』で押し通しましょう!!

あじさい(紫陽花)には毒がある

↑↑綺麗だなと思っても、紫陽花はこのように食べ物に添えてはイケマセン↑↑

あんまり知られていませんが、あじさいには毒があります。

毒性成分は品種によっても成分・含量にかなりの差があるらしく、実のところあんまりよくわかっていないようです。

プレゼントしたあじさいを眺めつつ、お父さんとお酒を飲みながら語らうような時間をつくろーものならお父さんはむせび泣いてしまうかもしれません。

しかし、あじさいの花びらなどをお酒にうかべて「おお雅(みやび)かな~」などとやってはいけませんYO~。

毒が含まれている部分

つぼみ、葉、根に青酸配糖体が含まれています。

生の葉っぱを食べたことで、過去、実際に食中毒事件が何件か起こってます。
※2008年…2件、2012年…1件(参考元:厚生労働省

季節感を出すため、お刺身のツマのように料理の下にあじさいの葉を敷くかたちで、お店で出されることがあるようです。プロ意識の高い料理人が、ささやかな季節感を演出するために使ったのでしょうが……料理した人は食べなかったのかな。お客さんは、大葉と同じ感覚で食べちゃったんでしょうね。

毒の成分・症状

(1)あじさいには「青酸配糖体」という成分が含まれています。

青酸配糖体は、咀嚼によってあじさいの中の分解酵素と反応したり、胃の中の消化酵素と反応することで、青酸(シアン)が生成されます。つまり、食べたら胃液などと化学反応を起こして、体内で毒が作られてしまうということです。

青酸配糖体そのものは有害ではありませんが、酵素によって分解されてシアン化物を生成し、過剰摂取すると死亡することもあります。(※加熱すれば毒物は生成されません)


(2)中毒症状
嘔吐、ふらつき歩行、けいれん、昏睡、呼吸麻痺、顔面紅潮

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北海道・東北地方の方には「ルピナス」がおすすめ

北海道や東北地方でしたら、あじさいの開花時期が父の日に間に合わないと思います。

北海道のあじさいの開花時期は6月下旬~7月頃、東北も少々微妙で、6月半ば以降です。

6月半ばの父の日に贈るのでしたら、あじさいはちょっと間に合いません。あんまり硬いつぼみのうちに贈るのもなんですしね。

でしたら、ルピナスはどうでしょうか。私たち北海道民にとっては、とても馴染み深い花です。

あじさいより開花時期が早く、6月の半ばはちょうどいい時期ですし、色合いもあじさいとよく似ています。

「ルピナス」の花言葉には色別や種類別の花言葉はつけられておらず、まとめて

「想像力」

「いつも幸せ」

「貪欲」

という意味があります。

まあちょっと良くない意味も若干込められていますが、あまり細かいこと気にしてたらなにもできません。

このお花は、束にするとかなりのボリュームが出ますので、とても見栄えがしますよ!

まとめ:男親には一緒に話す時間をプレゼントしましょう

ここはもう「父の日」などではなく「父親とコミニュケーションをとる日」くらいの気合で臨みましょう。

私は花一本で30分くらい話せるコミュ力が欲しかった。

それはさておき、世の中で自分の居場所を切り開き、安全な生活の場を確保するって大変です。

だから、あじさいには限らないとしても、何かお花を添えて「お父さん、いつも私たち家族のためにありがとう」という気持ちを言葉で伝えて、普段忙しいお父さんと話す時間をもうけてみましょう。

家族のために働いているのですから、お父さんの心の栄養を、家族が与えてあげましょう。

あとはプレゼントしたお花を家のお仏壇に飾るくらいで十分なんじゃないでしょうか(結論)。

普通のお父さんだったらそれであなたの感謝の気持ちが伝わります。

どうしてあじさいかというと、やっぱり「季節の旬」だからです。感謝の気持ちを伝えるには、その瞬間にいちばん美しい姿の花を添えるのが一番です。

父の日のあじさいは、バラよりは安いですし地味な花かもしれませんが、旬をおさえれば、「タイミング」や「時機」に支えられた値段には代えられない美しさがあります。

時間も心もうつろいやすいもの。

その瞬間の最高の感謝の言葉を、最高の状態の花に添えて贈りましょう。

つたない言葉でも、あなたの心が相手に伝わるのを、旬の花が必ず助けてくれます。

ちなみにあじさいはこの後も、ドライフラワーとして目を楽しませてくれます。

敬老の日に再利用してみるのもいかがでしょうか♫

地球とお花にやさしいパルプンテトモでした~(*´∀`*)

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