毒親から絶縁されてたので本籍から分籍して自分の戸籍をつくりました

こんにちは、真夏の暑さでパステルグリーンにとろけそうなパルプンテトモです。

そういえば父に絶縁宣言されてたのをふと思い出したので、先日、役所に分籍届を出してきました。

まあこれ、毒親を遠ざける実際的な効力はなく、気持ちの問題だけなんですけどね。

両親ともに重度の粘着質タイプではないのですが(中程度ではある)、「こちらの領分に入ってきたら証拠を集めて問答無用で警察沙汰・裁判沙汰にするぞ弁護士入れるぞオラ。新聞に載りたいなら来てみやがれ受けて立つ。こっちが勝つからどうせ弁護士費用はお前持ちだしな」くらいの他力本願300%の姿勢を見せていることが功を奏し、状況は安定的に膠着しており平和です。

法律ってこういう人たちを納得させるために存在するんだなあと、しみじみと法治国家に生まれたことに感謝しています。

毒親って外ヅラだけで呼吸している生き物でありそもそも気が小さい人たちなので、第三者が間に入ると途端に大人しくなります。

毒親対策のキモは、身内・内輪のみの話し合いは断固厳禁ということです。

音声を録音して物的証拠をつくり、口約束ではなく書面の契約書を作成し、メールはすべて保存かつプリントアウト、積極的に部外者を巻き込み外部の視線を入れ、事態を大きくしましょう。相手は親などでなく重犯罪の被疑者くらいに考えましょう。

大きなストレスの原因である仕事を手放し、かなり頭がクリアになってしてきたので、気持ちの整理も兼ねて、のばしのばしにしていた分籍届の手続きをしてきました。

本籍から分籍して自分の戸籍をつくる方法

…といっても、役所の戸籍課に行って、「分籍して自分の戸籍を作りたいんですけど」と、窓口の方に一言伝えれば、紙を1枚渡されますので、それに必要事項を記入すれば手続き完了です。

ものの30分で終わりです、拍子抜けしました(笑)。

分籍する条件は3つ。

1 分籍する本人が直接届出ること。
2 分籍する人は成年(20歳以上)であること。未成年は不可。
3 結婚していないこと。

分籍とは、文字どおり本籍から戸籍を分けることで、筆頭者とその配偶者以外の20歳以上の人なら今までの戸籍から離れ、単独で新しい戸籍を作ることが可能です。

独身でもOK。

自分1人だけの戸籍なので、筆頭者はその人本人になります。

新しい本籍地も、日本全国好きなところを選べます。私の新しい戸籍は、小さい頃によく初詣に行っていた氏神神社にしました。

窓口のおねいさんに念入りに確認されたことは、次の点でした。

いちど分籍してしまうと、もうもとの戸籍には戻れないこと。
※ぜんぜんオッケー★

新しい本籍地は自由に選べるが、そこの住所はわかっていますか?
※「番地・号」まで正確な表現の住所を求められますので、事前にちゃんと調べましょう。

くらいでしたね。あとは、

印鑑が必要ですが、シャチハタでなければ三文判で可

もとの戸籍が同一市町村内であれば、もとの戸籍謄本を持参しなくても良い。
※もとの戸籍が別の市町村であれば、その自治体から戸籍謄本を請求する必要がありますので、ご注意。

分籍するだけなら無料です。手数料かかりません。

私の時は、特に理由も聞かれませんでした(まあ分籍したって特に何の意味もないことがよくわかっているんだと思います^^;)。

ストレスを受けた暗い思い出だらけの戸籍とは、永遠にオサラバしちゃいましょう。

※いちおう、居住市町村の戸籍課に確認してくださいね!

分籍するメリット

法律上、親と「縁を切る」方法はありません。ないんです。

ただし、親元を離れて暮らしている場合は「分籍手続」により親と戸籍を別にした上で、住民票に閲覧制限をかけて追跡調査ができない状態にし、「人工的な行方不明状態」をつくることは可能です。しかしそれでも完全な対策とはいえません。

今回、私はまず戸籍を別にする方法だけを先にとりましたが、これだけでは親が子どもの住所を調べることを阻止することは不可能なのです。

戸籍法上の両親との関係は全然希薄にはなりませんし、親兄弟と縁を切ることにもなりません。分籍手続きは完全に気分の問題なのです。親への扶養義務も変わらず存在する代わりに、子供の相続権も消えるわけではありません。

つまり、分籍したからといって、もとの家族と、何か身分関係などが変わるわけでは全くないんですね。最初に調べた時はがっかりしたものです。

もし親が分籍済みの子の戸籍を取ることは、住民票閲覧制限をかけていないかぎり、ふつうに可能です。分籍したため余計なひと手間かけさせ、戸籍発行手数料を一通分余分に払わせる、嫌がらせのような効果以上のものは笑っちゃうくらいありません。

毒親の被害者である私たちにとっては、戸籍を別にすることは「親と決別する」という意志を誰ともしれずに示す通過儀礼くらいにしかなりませんが、自分の人生を取り戻し生き直していくための、気持ち上の整理にはなるのではないでしょうか。

※参考:戸籍法
第百条 分籍をしようとする者は、その旨を届け出なければならない。
○2 他の市町村に新本籍を定める場合には、戸籍の謄本を届書に添附しなければならない。
第百一条 前条第二項の場合には、分籍の届出は、分籍地でこれをすることができる。

分籍するデメリット

本気で住所をたどられたくないのであれば、分籍だけでは足りません、「住民票の閲覧制限措置」が必要です。

毒親の精神的・肉体的DVを閲覧制限措置の理由にする場合は、居住地の管轄の警察署に出向き、「住民基本台帳事務における支援措置申出書(例)」を提出し、事情聴取を受けた上、被害を証明してもらう必要があります(私が住む自治体では、有効期限は1年で、毎年延長手続きが必要でした)。

警察が「この人の親は危険人物」と認定してくれれば、様々な行政分野が連携して、あなたの個人情報をたとえ親兄弟に対しても、1ミリたりとも外へ出ないように厳重に守ってくれます。

私もこれから住民票閲覧制限に入っていきたいのですが、この毒親の条件ではちょっと厳しそうなんですね…。

また、今までの戸籍には、いつどこへ新本籍地を定めたのかが記載され、新戸籍にはいつどこから分籍してきたのかが記載されます。

今後引越しを考えている人は、引越しに分籍の手続きをしておいたほうがいいでしょう。

以下、あとの部分は、絶縁に至る経緯を書いてみました。

少々感情が入っておりますので、そういうのがお嫌な方はスルーしてください。

父と絶縁した経緯

父はかなり前に再婚しています。

その後しばらくは私の立場を思いやってくれていたのですが、時間が経過するにつれて(私にとって)継母にほだされ、すっかりぞっこんになってしまいました。これだからマザコンは。

そのうち私をふたたび無限1up用ノコノコとして扱い、自分の娘である私を貶めて自分の優位性を継母さんに誇示するというモラハラ加害者特有の卑劣な行動がどんどんエスカレートしてきていました。

こういうパターンは今までにも時々あり、わたしもプチ爆発+プチ冷戦を父との間で繰り返していたのですが、この時はひときわのビッグウェーブ。

私はもう怒髪天をつく怒りを覚え、「もう実家には戻るものか」と固く固く決意し、持てるだけの荷物を持って当時の勤務地に戻ったのです。

これが6年前。

さすがにやりすぎたと思ったのか、その後1年間くらい、父からは間抜けなおポンチメールが時々来ていました。

ただし、

「GWですよ~もどっていらっしゃい~」

「お盆になりましたよ~そろそろ一度実家にもどりなさいよ~」

というような緊張感も誠意のかけらもないふざけた文面で、私に対する数々の失敬な態度に対する謝罪らしい言葉は一切なし。

サンドバックがいなくなったので、間が保てなくなったのでしょうか。

父は謝罪なんかせず、あくまで「私が根負けして実家の敷居を跨ぐ」のを待っているんです。

どうせすぐにくじけて戻ってくるだろう、とタカをくくっているんですね。

それですべてをどさくさまぎれにリセットしていたんです、今までずーっと流されていた私も悪かったんですけど。

今日も安定の卑劣さです。

で、年末も正月もそのままメールをスルーして帰省しませんでした。

詳しい原因は覚えてないです。

しかし、いつもの自尊心撲滅攻撃だったのしょうが、この時はその度合いが尋常ではなく、相当な心理ダメージを受けたことだけは覚えてます。

で、3月の年度末、マザコンパパンから次のようなメールが届きました。

「もう実家に戻ってくることもないでしょうから、お前の部屋に残っていた私物をすべて処分しました。服などはこちらで処分するのも面倒なので、お前の方で片付けてください」

という一方的な内容とともに、いきなりダンボール5箱くらいの私の残りの実家の荷物を送りつけてきました。

勝手に私のものを処分し、衣類はまだいいとしても子供の頃からのアルバムまで送りつけてきたのにはさすがに驚きました。

多少ショックを受けたのは事実です、しかし…

これって…

これって絶縁宣言ですよね!((o(´∀`)o))

おそらく1年帰ってこなかったからおもしろくなくて(しかも継母さんの手前もあるしねクス!)だから「これでもくらえ」みたいなノリでこんなことしたんだろーけどさ、あのさお脳が短いパパン、これってもう実質「勘当」に当たると思うんだけど、勘当って意味知ってる?

広辞苑によると
1.罪を勘(かんが)えて法に当てはめて処罰すること
2.叱ること
3.主従・親子・師弟の縁を切って追放すること。江戸時代には不肖の子弟を除籍することも行われた

親 ⇒ 子 への一方的な縁切りなんです。

つまり、親から何らかの意思表示がない限り、基本的に勘当っていうものを解くことは不可能なんですよ。

わたし、ぜったい土下座しないので。

と、いうことは…。

と、いうことは、で す よ !

あなたを扶養する義務からも、あなたの介護をする義務からも、あなたの意志で私をはずしてくださった、つまり「お前の世話にゃ死んでもならねぇ!」ってことですよね?

「勢いで勘当なんてしてすみませんでした、戻ってきてください」とあなたから私に頭を下げない限り、盆暮れ正月金銀週間は、実家に戻らなくてOKの許可をいただいた形で完全に私のフリーダム、という解釈でいいってことですよね??

イエッサ! あざっす!

喜んで勘当されてあげちゃいますっ!! 

この戦もらったァァァァイエアァァァァァァァ!!

♪ツ(*´∀`*)ノシ♪

私はこの時から毒父への復讐の機会を虎視眈々と狙ってました。

子供の頃は考え方が幼いので、物理的にアレするとかコレするとか、いろいろな手段を考えたものですよ。

実行はしませんでしたけど(当然ですが^^;)。

その理由は、

自分より弱い妻や子供に依存しまくって痛めつけることでしか自分の自尊心を保てないマザコンモラハラ野郎に対する最高の復讐は、

私が経済的・精神的に完全に自立し、毒親を必要とせず、毒親とはまったく関係のない世界で、最高に幸せで自由な生活をすること。

これこそが、毒親に対する最高の復讐だからです。

その機会を、こうも華麗にあっさりと毒親側からプレゼントされるなんて……!(感涙)

皆の者、勝ち鬨じゃあぁ!!!

(うおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ)

もうアラフォーの不惑の年齢になれば、たいていの障害はクリアしてます。

そうなれるよう20年間、私は自分で自分を鍛えてきました。

※自分で鍛えるよりは友人や師匠を見つけたほうがより良かったと後悔してますが

社会に出ていろいろあって、精神的にずいぶん図太く(笑)丈夫になりました。

貯金や投資に励んでいたのだって、もともとの動機は実家から完全に離れるだけの経済力を持つためです。

今はまだ北海道をまだ離れることはできませんが、問題が解決したら国内移住を本格的に考えます。

こちら側の迎撃準備は完全に整っています。

そちらが仕掛けてきた攻撃に渾身のカウンターパンチをお見舞いしたくって!黄金の右がじゃらじゃら鳴ってるんですよーん♪

父が期待(笑)しているよーな、「私の方から許しを乞う」よーなラブコメ展開にはなりませんYO~★

だいたい、冷戦耐久レースになったら、親と子ではどちらに分があるかは自明だと思うんですけど。毒親って、人生の残り時間の計算もできないのかなあ。頭かわいそう。

これからひと悶着ありそうな場合は、もう弁護士入れて慰謝料付きの示談書に記名押印してもらうつもりです。親族関係調整調停というものもあるので、それに持ち込みます。

いやだって言われてもそれでいいです。私困らないし。

人生の残り時間的にどちらが有利かを父が悟って折れるまで、こちらはのーのーと待ってやるだけです。

だって言いだしっぺはあっちだし。言いだしっぺが責任取るのは当然でしょ?

私ぜーんぜん寂しくないし備蓄もあるし。勘当されたからってなにひとつ困らない!

「子供が俺の言うことを聞いてくれない!生意気なムキー!よし勘当してやる思い知れ!!」

などという安っぽい懲罰的な動機で勘当を乱発するような人には(実母と弟もやられました・爆笑)、距離をとりつつ、時間に味方してもらいながらの兵糧攻めが一番の薬です。

勘当を懲罰として使うなら相手をよく見ましょうね、職業を持っている相手に兵糧攻めは通用しません。逆に兵糧攻めにあうようなハメになってませんか?

勘当というのは、本人が理解していなくても世間一般的には「俺の葬式にも出ないでいい(=葬式代負担しなくていいという許可)」という意思表示のはずですから、こちらは細かいことを気にする必要はまったくありません。完全放置プレイでよし!

究極の毒親対策は「別に勝手にすれば? 私困らないし」と面の皮8ミリ以上の分厚さでハナクソほじりながら言える自分をつくること!

毒親から勘当されたあなたはハッピーエンドを迎えつつあります!

ストレスが取り除かれた開放感を満喫し、思う存分自分の人生を謳歌しましょう!!

毒親がいちばん恐れていることは介護!!!

奴らが改心する前に外国に脱出しましょう!!!