ミニマリストの部屋の一人暮らしに冷蔵庫はいらないライフハック

転勤のときに冷蔵庫を処分し、それから10年くらい冷蔵庫なしで生活しているパルプンテトモです。

「冷蔵庫がなくなっても、別に不便はないんじゃないかなあ?」という漠然とした確信があったので、その時使っていた冷蔵庫も古くなっていたので、一度手放してみることにしたんです。

そしたらあーらまったく快適デス★

この記事では冷蔵庫ナシ歴10年の私が実践して感じたことをまとめました。

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冷蔵庫なしの生活:メリット

はじめて自分だけの冷蔵庫を持ったのは、大学進学時でした。遠隔地の大学に進学したので、一人暮らしを始めたんです。

最初は、「自分の好きなものだけを詰め込める!!」と意気揚々と好き勝手格納して慣れない料理も頑張ったのですが、徐々に自分の実力が露呈し、冷蔵庫のポテンシャルを使いこなせない事態になりました。

その傾向は年々ひどくなるばかりで、いつしかすっかり「無用の立方体」になってしまいました。

音がしない

冷蔵庫って、「ういーん」とか「みよーん」とか、あと時々居眠りしてて先生のチョークが飛んできた学生みたいに突然しゃっくりみたいな音しますよね。

昼間は気づかないんですが、夜、ふとんに入った後はけっこう気になるんですよ。

慣れの問題なので私は別に気にしなかったのですが、初めて一人暮らしした職場の後輩が、「今のアパートは狭くて冷蔵庫の音が直接聞こえて一睡もできないので、もう少し広い部屋に引っ越します」とまで言った人がいたので、どうしてもダメな人はダメなんでしょう。1ヶ月で引っ越しましたっけあの人。

冷蔵庫がない生活は、とても静かで落ち着きます。

綿ぼこりがない

私がいちばん嫌だなあと思ったのがこれ。

冷蔵庫の床の下に、どーーーしても綿ぼこりがたまるんですよねー。食べ物の近くにゴミが溜まるのが苦手でした。

どんな掃除用具を使っても、奥まで届かないんですよ。これが一番まいった。

生活スペースが増える

一人暮らし用の冷蔵庫は、料理する人でもだいたい90Lあれば足りるでしょうか。

ざくっとサイズを出してみると、縦50センチ×横50センチ×高さ90センチくらいの大きさになります。

約30平米の生活スペースに、これだけの幅の立方体がデンと構えてるわけですよ(しかもあまり使わない・生活の役に立ってない)。

冷蔵庫を置かなくなっただけでどれだけ風通しが良くなったことか。

掃除面積が減る

年末の帰省前に、いくらなんでも簡単に大掃除くらいはするわけですよ。で、冷蔵庫はいちばん最後に掃除してました。

外側を磨くだけで終わるならまだいいですが内側も掃除しなくちゃならないじゃないですか。

しかも食材をいったん全部取り出して、カバーもはずして、中身もぜーーーんぶ拭かなきゃいけないんです、面倒で面倒でどーしようもありませんでした。

しかもスケジュールどおりの適切な処理ができず、すっかり傷んでしまった食材を発掘したことにより受ける心理ダメージのおまけつきという。

仕事が忙しい部署にいたので、毎回毎回、掃除のたびに傷んだ食材があちこちからわんさか出てくるんですよ、ああ私に冷蔵庫を持つ資格はないんだと思い知りました。

食べ物を無駄にしてしまうというダメージが、冷蔵庫を置かなくなった一番の原因です。

新鮮な適量だけを食べられる

それでも仕事には閑散期というものがあるので、この時期にはさすがの私も料理をしていた時がありました。

でもですね、自分で料理やってわかりました、私は長期間保存された食料が苦手なことに。

レシピどおり、ダシから取って食材もいろんな種類を使い、無農薬などにこだわってせっかく作った料理も、1日たつと食べる気がしなくなるんです。作りたてしか食べたくないんです。

なので、食べ残しがないように徹底的に「一人分」にこだわって料理するようになりました。じゃがいもとか人参とか、1個単位でスーパーに売られるようになりましたよね。

必要最低限の材料を買ってきて、少量だけぱぱっと作って、朝と昼に分けて2回で食べてしまう。もしくは、夜と翌日朝ならぎりぎりセーフ。昼まで置くとダメ。

これが自分に合ってる。そしてこの繰り返し。

そうしたら、冷蔵庫まったく使わなくなりました。

食事の回数が減る

そのうち一人分レシピも作るのが面倒くさくなってくる倦怠期が訪れるんですね。

自炊も面倒、でも作り置きもしたくない……。

私のだるだる脳の最適解は次のとおり。

ああ、だったら自炊の頻度を下げてしまおう、と。

そうしたら、その食事回数がスタンダードになっていくんです。

これはダイエットにも応用できました♫

電気代を節約できる

過去の家計簿を見ていると、どうやら転勤時に冷蔵庫を処分したようです。

……ってことが一発でわかるくらい電気代が減っています。

電気代が毎月3000円代後半だったのですが、ある時を境に1000円代後半まで減少しているんです。

ひと月約2000円も節約できています。

賞味期限を気にしなくていい

冷蔵庫がなくなったら食材を保存しなくなるので、傷んだ食材から受ける心理ダメージそのものを回避できます。

「ほうれん草の賞味期限はそろそろだから……」と、外部要因による時間管理拘束をひとつ解除できます。

仕事以外で物事のスケジュール管理なんて、正直したくないです。

引越しが楽

引越しのお兄さんに余計な労働を強いなくて済みます。

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冷蔵庫なしの生活:デメリット

料理ができない

そもそも料理が好きな人は、「冷蔵庫を持たない」という選択自体がないですよね。

それはもう、人それぞれ。

生卵が保存できない

玄米ON生卵派の私には、確かに夏にたまごかけご飯を食べるときは難儀します。かなり由々しき問題です。

でも、よく2個パックから売られてますので、ひとつは玄米ごはん用、もうひとつは納豆用にその日のうちにあまり間を置かずに食べきってしまいます。

納豆は生卵用のおやつです。

飲み物を冷やせない

常温保存の飲み物に慣れる。「冷たさ」そんなにこだわるポイントではない 

⇒ それでも我慢できないとき、特に夏は冷たい飲み物をスーパーで買ってしまう 

⇒ 家計を直撃 

⇒ 常温保存の飲み物に慣れる

自分調教済みです。

アイスが冷やせない

アイスなど甘いものを食べたいのであれば、そのカロリー分、その都度スーパーかコンビニまで走るべきですっ。

お酒を冷やせない

お酒など身体に良くないものを飲みたいのであれば、そのカロリー分、その都度スーパーかコンビニまで走るべきですっ。

まとめ:スーパーやコンビニは私の有料冷蔵庫

昔、ダイエットや節約の観点から、やむなく冷蔵庫を生活必需品から削除したのですが、意外と平気、むしろ快適でした。

冷蔵庫がなくても平気なのは、私が北海道民だから、という部分も大きいです。

7・8・9月の3ヶ月さえ、食事の都度スーパーに駆け込む労をいとわず(それでも食事回数が少ないから半分以上問題なし)、常温の飲み物に慣れてしまえば、あとは台所に食材をそのまま出しておいても早々痛みませんからね。

5分も歩けばどんな種類の食材でも、基本スーパーに置いてますし。

あああれ、我が家の有料冷蔵庫ですから。

だいたい、北海道の冬季において、わざわざ冷蔵庫で食材を冷蔵/冷凍保存する意義が私には本当にわかりませんでした。

台所にそのまま出しておくだけで、そのままそこが冷蔵庫ですよ。

春・秋・冬は冷蔵庫なしでも室内天然冷蔵庫で食材が保存できるので、夏だけ冷蔵庫レンタルできないかなーと夢見ていたのですが、どうしてもビジネスにならないんでしょうね。

なかなかリーズナブルなお値段で短期レンタルはできないようです。1日1000円とか、いくらなんでも無理。

ささ皆様、冬の北海道もいいところですよ。

電力に頼らずとも食材を無駄にしない、ありのままの大自然の恵みを体験できます。

おいでませ北海道。

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