すっかりご無沙汰です、パルプンテトモですこんにちは。
社内の権力者に人事課を木っ端微塵にぶん殴っていただき、ちゃんと異動内示があるかどうかやきもきやきもきしましたが、無事に希望勤務地+(いい意味で)想定外の職場に異動&転勤することができました!!!
やったー!!
ビバ権力!!!
復職から内示までのあたりをまとめました。
目次
復職を決めたのは現職場からの脱出が決定したから
2019年4月に今のクサレ職場から脱出できる見込みがついたのは、2019年1月ごろ。
その前の11月に、異動希望調書を、私は直接おじさんに手渡していました。
あとは、おじさんがドグサレ人事課と話をつけてくれるのを待つばかり。
私の会社については、翌年度人事のほとんどの配置が決まるのが前年の12月で、翌年の1月にはもう余計に動かせないくらいに固まっているのです。
それをおじさんから直接聞いていた私は、12月のはじめに、クサレ職場から脱出できるのかどうか不安で不安で、失礼と無礼を承知でおじさんに電話をかけてしまったんです(この時はまだ休職中です)。
(´;ω;`)「おじさん……突然お電話して申し訳ありません、来年度、私は異動できますか?不安で不安でたまらないんです……」
「やあトモちゃん、久しぶりだね。安心していいよ、ちゃんと人事課長には話を通しておいたから」
( ゚Д゚) 「はうっ?!(ジンジカチョー!!)」
「希望地に行けるように手配しておいたよ。だから、急いでリハビリして復職してください」
·˚. 。・゚・(゚`ω´゚)・゚・。
「あ、ありがとうございますぅううううううううううぅうぅぅぅぅぅぅ!!!」
「でもね、人事課長から念を押されたんだけど、本当にこの土地でいいの?もう少し札幌に近い場所でもいいよって言ってくれてるよ」
まあ、多少は心がぐらつきましたが、私はきっぱりと回答しました。
(`
「いいえ、最初にお話しした通りこの土地で!この土地で働きたいです、どうぞこのままお願いします!!」
「OKわかった。じゃあ、このまま進めるよ」
ぶっちゃけたことを言いますが、「札幌に近い土地」というのは、札幌本社枠にも入れなかった40代後半~定年間際の2軍社員の比率が多いのです。
「札幌に近い土地で仕事をしている」という特権的身分(笑)が、出世街道から反れてしまった彼らのなけなしのプライドであり、唯一のステータス(笑)。
もうですね、現在のクソ職場で、そういった既得権益()の上にふんぞり返ってプライドを保ち、60もすぎたご年齢で、年下の女性社員(私のことです)さえをいびってマウンティングしてくるような恥知らずどもの放射能にすっかり中てられた被爆者の私にとっては、そんな環境で仕事したくなかったんです。
ちゃんと地方に出る気概のある人たちと働きたかったんです。
私が職場の副課長に「復職してやるよどあほう」と意思表示したのは、おじさんのこの会話があったればこそ。
このクソ職場から出られる保証がなけりゃ、復職なんかしねーってのどあほう。
リハビリ期間は約2か月
急いでかかりつけのお医者さんに事の次第を説明し、「回復してきたためリハビリ可」の診断書を書いてくれました。
会社の産業医さんは非常勤勤務なので、面談できる日にちが限られています。
次に面談できる日が迫っていたので、大至急診断書を書いてもらう必要がありました。
精神科医さんには、おじさんのコネのことも含め、すべて話していたこともあり、本当にチョッパヤで診断書をかいていただくことができました。
これは本当にありがたかった……。
リハビリ開始
前の係のメンバーは集団モラハラがあった極悪人ばかりだったので、安全配慮義務規定に基づき、リハビリは別の係に係替えになった上で始まりました。
思い切ってぶっ倒れると、周囲の人、優しいですよ。
リハビリ期間は2か月弱。
午前中のみの勤務(1週間)
午後3時までの勤務(1週間)
フルタイム勤務(2週間)
と、段階的に職場に体を慣らしていきます。
リハビリなのでほとんど仕事らしい仕事はなく、バイトさんがやるような単純作業をしていました。
最初は電車の上りと下りを間違えたり、時間配分がうまくいかないなど、自分では気づかないところでかなりの精神的ダメージを受けていたんだなあと、軽く衝撃を受けたことを覚えています。
普段ならまずありえません、寝てもないのに降りる駅を行きすぎるなんて。
ちなみにリハビリ期間は休職扱いのままなので、交通費は出ません。自腹です。
12月の半ばからリハビリを始め、終了が2月末。
各ステージで7割出勤しないとリハビリ中止、最初からやり直しという条件である上、内示が3月12・13日頃にある予定であることはわかっていたので(笑)、内示に間に合うかどうかという意味で、本当にギリギリで冷や汗ものでした。
まあ、結果は楽々クリアでしたが。
無事に内示あり!
3月12日、予定通りに無事に転勤の内示がありました。
事前に聞いてはいたものの、やはりハラハラするものです。
もちろんすぐにおじさんにお礼の電話。
·˚. 。・゚・(゚`ω´゚)・゚・。
「おじさん、無事に〇〇に異動内示がありました!! あ、ありがとうございますぅううううううううううぅうぅぅぅぅぅぅ!頑張ります!!」
「はっはっは。よかったね。はっはっは」
な、なんちゅうジェントルマンだよ(´;ω;`)。
毒父におじさんの爪の垢をグラム単位1万円で売りつけたいくらいです。
異動先の配属の決定後、すぐにお礼状を書きました。
配属先も決定
おじさんの影響力のものすごさを味わったのは、この数日後。
勤務地が決まってから、具体的な配属先が決まるのに数日の時間を要するのですが、私の配属先は、なんと誰もが憧れる、超絶花形&人気係に決定。
今まで私がはしごしてきたようなハードな嫌われ係とは打って変わって、競争率が非常に激しい所属。
「楽しむことが仕事」というのがキャッチフレーズで、仕事内容ひとつひとつが利権チック^^;。
前職で苦労してきた社員への、ご褒美がてら人事配置ですが、この決定過程におじさんの口添えがあるのは疑いようもありませんでした。
こんな花形係に40にもなったおばさんが入るって……大丈夫かな?と、一抹の不安はありましたが、とにかくこの時は素直に喜びました。
いやー……それにしても、まじめに努力してきた人の実力って、すごいなあ……。
毒父とは大違いです(2度目)。
待ちに待った2019年3月31日
内示があって2週間、やっとこの職場に足を運ばなくてもいい日がやってきました。
どんなにこの日を待ち望んだことか。
もともと思い入れのかけらもないので、辞令の日も淡々と仕事を終わらせ、最後に私をいじめたクソどもには通りいっぺんの、他人のそら似のような挨拶のみを残し、呪われた職場を後にしました。
ついでにおまえら一生そこにいろ、と呪詛を置いてきましたYO★
職場いじめに遭った側に、加害者に対する礼儀や慈悲の心や思いやりなんて期待しないでくださいね。
ほんとにね、2016年4月1日からのまるまる3年度、な、長かったです……。
やっと刑期を終え、出所して娑婆に出た冤罪の服役囚のような気分。
JR駅に向かう私の足はもう二度とこの職場に向かうことはなく、扉を閉めた瞬間からこの職場の存在自体を記憶から削除、頭の中は引っ越しの準備と新らしい職場でいっぱいになりました。
モラ係長の末路
蛇足ですが、私を休職に追いやったゴミ係長は、2018年度で定年退職。
すぐにシルバー人材会社経由で同じ会社に再任用され(この所属ではこのルートがテンプレのようです)、めでたく一番ハードな嫌われ係に配属になりました。
このクソ職場は、札幌市内にはあるけれど、本社事務所の出張所のようなところで、素行が良ければ定年退職後は本社内の事務所に戻れたはずなんですけどねえ~(・∀・)ニヤニヤ。
本社内の事務所は、オフィスが綺麗でそんなに忙しくなく、またジジイに枯れても健在な薄汚れたプライドと自尊心を満足させ、ドヤ顔で周囲にマウンティンできる🌟至上の配属先🌟なのです。
あほらしいでしょ。
でもこの人たちの頭の中はほとんどこれがすべてで、生きがいであり、そしてあんな劣悪な職場で一生を過ごすしかなかった自分への言い訳なのです。
この係長、ええかっこしいでソトヅラは良く、イケメンで人当たりは悪くなかったので本社内事務所勤務は確実だったのですが、私を休職させてまんまと人事課に事の次第をタレこまれたため、ペナルティを課されたのは明白です。
だって私がされたこと、刑事訴追も可能なレベルでしたからね。
ざまあみやがれ。
まとめ:これはとっとと退職しろという天の声
これで……これで、5年ぶりに人間らしく仕事ができる!
と、私はウキウキしつつ引っ越しの準備を進め、社宅に入りました(社宅は保証人審査がないから楽だわー^^;)。
が。
そうは問屋が卸さなかった。
新天地に向けた希望に満ちた私を待っていたのは、
まさかの、
5年前の脳みそド腐れクソゲロビッチモラハラ因業ババアのミニチュア版の女上司。
管理職という立場にあるのでめったなことはしてこれないはずなのですが、脳みそド腐れゲロブタビッチモラハラ因業ババアの係累というのは、「私は素敵!」「私はイケてる!」「私が正義!!」という思考回路を所持しているため、基本的に自分を客観的に見ることができない痛い人です。
まあ私ももまれにもまれてこういった輩の対処は心得るようになりましたし、彼女も5年前のバカほどの破壊力はありませんので仕事以外のことは話さないことで一定の緊張感を保っていますが、やはりやってきましたねー、テンプレのモラハラを。
カウンターで打ち返してやりましたが。
まあこのことはおいおい。
それにしても、新天地でこんなバカげた、数年前の自己愛性人格者の劣化版バカ上司にまた会うことになろうとは……。
ほんとにね、「親戚ですか?」って聞きたくなるくらいそっくりなんです、髪型、態度、嫌がらせの方法や順序(笑)、字の形まで。
この組織での私の命運、完全に尽きたな。うん。
転職、急ぎます。
北海道のリゾバにカモン! 少し休んだら短期間でガッと稼いで、資格勉強のための資金を貯めるなど、次の準備に最適!
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過去の嫌な記憶を断捨離して残った荷物は、レンタルガレージに押し込んで、とりあえずリゾバしてみましょう! 家賃浮かせましょう!!
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そしてリゾバへGO!!40代の人も多いです!!