才能とは何? 自分の才能がわからないっ 私の才能って何?

どうもこんにちは、毒親・各種モラハラにもまれにもまれた前半生、「自分の才能」「自分の強み」「自分の武器」とは何か?について、長いあいだ自問自答し続けてきたパルプンテトモです。

「才能がある」とか「才能がない」とかよく言われますし、多くの人の悩みですが、そもそも「才能」っていったい何でしょうか

いろいろな本を読んでいたのですが、ある時

才 能 (A) × 投 資 (B) 強 み (C)

という定義の方程式に出会いました。

これは、アメリカの世論調査団体・ギャラップ社による才能の定義です。この会社は、「人は、自分の弱みを改善するよりも、自分の強みに意識を向けそれを活かすことで最大の能力を発揮する」という考え方に基づき、ストレングスファインダーという、才能診断ツールを開発・運営しています。

この本をよく読むと、私が今まで単純に「才能」だと思っていたものと、捉え方が全く違っていました。

以下、説明します。

才能とは何だろう?

ギャラップ社は、才能(A)を以下のように定義しています。

才能とは、生産的に適用できる思考・感情・行動の自然な繰り返しパターンのことです。

わかりやすく言えばつまり、

その人が生まれながらに備えている癖、

生まれながらの感情・衝動のパターン、

人体のナチュラルな化学反応モード、

放っておいたら自動的に稼働してしまう初期設定の思考・行動パターン

です。

「生産的に適用できる」という条件が付いてますが、生産的に適用するしかないじゃん★って思ってます(笑)。

「ストレングスファインダー」で診断したところ、私の場合の自然な思考行動パターン(上位5つの資質)は、以下のものになりました。

1 未来志向 (前に進み続けようとする意欲)     
   ⇒ 人は努力して未来に向かって発展するべきだ
2 内省   (頭脳活動派・一人で考える時間を重視) 
   ⇒ 他人に相談せず一人であれこれ考える
3 個別化  (人の才能・個性・ユニークさに注目)  
   ⇒ 「みんな」などいない、同調圧力死ね

4 最上志向 (才能を最大限活用する方法に興味がある)
   ⇒ 向上心のない
バカと働きたくない
5 慎重さ  (世の中は危険でいっぱいだ!)     
   ⇒ サバイバル大好き

確かに、ものすごい心当たりがあります。

「この世の中を生き抜くためには、その人固有の才能に注目し、その可能性を最大限発揮する/させることが必要だ」

というようなことばかりを、常に考えていたのです。なんかもう…向上心のお化けですね。これこそが私の「才能」です。

この「才能A」の部分を診断するのが、以下の「ストレングス・ファインダー」です。

楽しいことや好きなことは? どの分野にお金と時間を投資する? 


多くの人がわからないって言って悩んでるの、ここじゃないかと思うんですよ。

投資(B)とは、同じく以下のように定義されています。

投 資= (スキル開発・知識ベースの構築にかける)時間・お金

才能(A)の表現のために、どの分野を選んで時間・お金をかけていくのか(B)? という言い回しの方が、私はしっくりきます。

才能(A)という絶え間ないリビドーだけがあったって、具体的に何のスキルを磨き、どの知識を吸収するればいいのか……? というところで、多くの人がつまづいているのではないかと思います。

巷でよく言われている「好きを仕事に!」「わくわくすることを見つけよう!」「楽しいことで起業しよう!」というのは、このBの係数の中の「スキル・知識」に当たります。なんかいつの間にか組み込まれている感がありますが^^;、ここも、その人が生まれつき向いている性質です。

ストレングス・ファインダーでは、時間とお金を投資すべき「スキルは何か」までは言及されてないです。「自然とわかるでしょ」ってことでしょうか。才能(A)が判明し、投資(B:時間とお金)する用意はあっても、それらを投下すべき方向性(スキル・知識)がわからない! という悲劇があちこちで起こっています。
この「スキル」は何かをカンニングする方法のひとつとして、「西洋占星術」という西洋の星占いを提案させていただきます。占いだからってこれがバカにできないんです~。後で振り返ってみたらスキルについてはほとんどチャートに出てましたから。しかし、あまりに抑圧された時間が長すぎると、「あなたに一番向いてるスキルはこれ」と言われても全くピンと来ないことが多いという…(涙)。

本来、この部分は子供の頃は素直に自由に表現できていたはず。ただ、人生の時間が進むにつれ、いろいろ抑圧されることが多くなって何が何だか分からなくなっているだけで。「子供の頃好きだったことが一番の才能だ」と言われるのはこういうことなのでしょう。

私も、好きでもない仕事の8時間拘束から逃れ、群れから追放され、一人の時間を多く持ち、それまで私を押しつぶしていた重圧から解放された時に、自然と降ってきた…というより「やっと好きだったことを思い出すことができた」という感じです

抑圧をはねのけることによって降ってきた・思い出すことができた「私のスキル」は、次のとおりでした。もちろん西洋占星術の内容に合致しています。

あなたもあるはずです! 参考にしてください!

スキルその1:文章を書くこと

今このようにHPをはじめて半年ほどたちます。こんなに長い文章を毎日書くのは人生初めての経験ですが、苦ではありません。

「必要に迫られて」という部分もあったのですが、きっと向いてはいるのでしょう。

ライティングスキルを身に付け(スキル開発+資金投資)、このように文章を書いて実践(時間投資)することで、私の才能(A)を最大限発揮し、強み(C)につなげる方法を日々模索しています。

スキルその2:イラストを描くこと

中学生ころまでたくさんのイラストをよく描いていました。毒親や学校のいじめなどの日常生活のストレスが重すぎてそれ以降描いておりませんが。

ものごとには優先順位があるので今は後回しにしていますが、私が持っている中で一番強力でのばしやすい才能、いえスキルは、イラストなど視覚を媒体とした芸術分野だと思ってます。

スキルその3:占い

才能(A)と直結しており、かなり早い段階から投資(B)をつぎ込んでいます。自分をはじめとした他者の才能を知る・見極めるというスキルです。

対面は苦手ですが(他者を前提とした才能(A)が上位にない!笑)、もうひとつのスキル「ライティング」と併せて、「鑑定結果を文章主体で伝える占い師」という方向性が打ち出せます。

スキルその4:外国に関すること

人生前半で磨いておくべきスキルだったことを今激しく後悔しています。あれだけ外国分野に携わりたかったのに、毒親から逃げることを優先しまって(外国とはなんの関係もない大学に行った)、そのままです。

外国語なのか外国の芸術文化なのか、はたまた外国の歴史なのか……実際にほとんど触れたことがないので具体的分野はわかりませんが、磨けばきっと何かの役に立つスキルなのだと信じてます^^;。

スキルその5:いろいろな知識を身につけること

ダイエットとかマネーに関すること、美容・ファッション、毒親・モラハラ対処法…など、抑圧の重い日常をサバイブするためにさまざまな勉強をしました。これも今までにたくさん投資してきたスキルのひとつかもしれませんね。

才能×投資=強みになる!

才能(A)に投資(B)にかけた結果、「強み(C):特定の活動において一貫してほぼ完璧な成果を生み出す能力」という武器を私たちはやっと持つことができるのですね。

例として、今の私が持っている強み(C)と言えるものについて、以下のものが挙げられます。

強みその1:自分及び他者の才能を見極めることができる

才能(A:「個別化」「最上志向」) × スキル(B:占い×10年×100万円)=強み(C:天職診断・才能診断に特化した占い師)

※恋愛・結婚相談はおそらく取り扱いができませんorz。

強みその2:昔の自分の痛みを未来に生かすことができる

才能(A:「未来志向」「最上志向」「慎重さ」) × スキル(B:ライティングスキル・知識×半年×100万円)=強み(C:毒親・職場モラハラ対策ブロガー)

また、今後の希望的観測ですが、

強みその3(例):物事をユニークな発想・視点でとらえて芸術に昇華することができる

才能(A:「個別化」「内省」) × スキル(B:イラスト・外国×5年×10万円)=強み(C:インターネットで作品を売るイラストレーター

という強みをつくることもできそうですね。まだまだですけど。

まとめ

この「ストレングス・ファインダー」でまぎらわしいのは、今まで私たちが「才能A」の範囲内として考えていたことが、「スキルB」の係数の中の一部分(知識・スキル)に組み込まれている点です。

私の例で言ったら「文章」「イラスト」「占い」「外国語」「サバイバル知識」にあたる部分です。おそらくみなさん、この部分を具体的に詰めることができなくて、自己分析の迷子になっているのでしょう。

ここを掛け違えると、いくら才能があっても、いくら時間や資金を投下しても、えんえんと0(ゼロ)をかけるだけですから、すべてが徒労に終わります!!
※でも、完全に「0」ということはないと思います。他の選択肢と比較して「やりやすい=向いている」からそれに取り掛かったのでしょうから。ただし、非常に効率は悪いです。
※あ、協調性がない人は、「サラリーマン」「雇われる」スキルが皆無に等しいので、結果が出ません。出世できません。モラハラに遭います。遅かれ早かれ組織に居場所になくなります。できるだけ早めに本業と並行して次の収入の手段を探し始めましょう。

ストレス社会の真っ只中で生活しているあなたは、「何をやったらいいかわからない」「何に向いているのかわからない」「何が楽しいのかわからない」「わくわくすることなんてない……」とどよーんとしているかもしれませんが、それでも

「あるぇー?? なんだか知らないけど、気がついたら同じこと10年も続けちゃってたワー?? わたしったらなんかしゅごーい♪」

と、きゃるーん★として言えることのひとつやふたつ、あるはずです! それが、あなたが時間とお金を投資すべき「スキル」です!

映画監督の宮崎駿氏も、

才能とは、情熱を持続させる能力のこと。 

と言っています。

「継続のための努力」を、もはや努力と思わないもの、自然と続けられること! 時間とお金をかけてもぜーんぜん惜しくない! しかも結果が出やすいコスパが最強な分野! それがあなたに一番適した、時間とお金を投下して磨くべき「スキル」なのです!

天才とは、1%のひらめきと99%の努力である。

という有名なトーマス・エジソンの言葉の意味がよくわかります。

彼だって人間です、もともと持っている才能(A)の質量は人並みだったでしょう(「偏り」はあったでしょうが)。しかしエジソンの場合、才能(A)を生かすために投下した「時間と資金」があまりに膨大だったんです。それが結果的に「発明」というたの追随を許さない「強み」にまで昇華したのでしょう。

「才能」は「投資」をして初めて、具体的な「強み」になります。

「強み」は「才能」と「投資」の掛け算なので、もとの「才能」を知らなければ、いくら投資をしても大した強みになりません。このため、早い段階で自分の「才能」を知っておけば、計画的に「強み」を作ることができます。

逆に「才能」を知らないままに「投資」をした場合、大した「強み」にならず、時間とお金が無駄になってしまうかもしれません。

早めに自分の「才能」を知っておいて、決して損はしないでしょう。